中国輸入コンサルを受けて分かったこと

中国輸入

「中国輸入に興味はあるけど、独学でできる?」

「中国輸入コンサルって高そうだけど、本当に受ける価値はある?」

「コンサルを受けたら、実際に何が変わるの?」

中国輸入を始めようとすると、こうした疑問が出てくると思います。

僕自身、実は中国輸入に一度挑戦して、商品開発の段階で挫折した経験があります。

その後、改めて中国輸入のコンサルティングを受け直し、今度は実際の商品化まで進めることができました。

さらに商品販売後は、当時の実績として、

  • Amazon:約20万円
  • Yahoo!ショッピング:約5万円
  • メルカリ:約5万円

と、1商品で月30万円ほどの利益ペースまで伸びた時期があります。

もちろん、コンサルを受ければ誰でも同じ結果になるという意味ではありません。

僕自身、一度目はコンサルを受けても商品化まで進められませんでした。

だからこそ今回は、

「中国輸入コンサルを受ければ稼げる」という話ではなく、実際に受けて何が変わったのか、なぜ二度目は商品化まで進められたのか

という実体験を中心に書いてみます。

僕は一度、中国輸入で挫折しています

最初に中国輸入のコンサルティングを受けたのは、今回の商品を作る約4年前でした。

当時も中国輸入に可能性を感じていました。

中国から商品を仕入れ、日本で販売する。

さらに既製品をそのまま転売するだけではなく、自分で商品を企画・改善して販売できれば、せどりとは違った事業を作れると思ったからです。

ところが、実際に取り組んでみると商品開発の段階で止まってしまいました。

中国輸入は、単純に中国サイトから安い商品を探して購入すれば終わり、というものではありません。

商品を作るとなると、

  • 何を販売するか
  • 競合商品との差別化
  • 仕入れ価格
  • 販売価格
  • ロット数
  • 商品仕様
  • 検品
  • 国際送料
  • Amazonの商品ページ
  • 広告

など、考えることが一気に増えます。

当時の僕は、そこで商品化まで進め切ることができませんでした。

数年後、もう一度中国輸入に挑戦した

一度挫折しましたが、中国輸入そのものに可能性がないと思ったわけではありません。

そこで数年後、もう一度コンサルティングを受けて中国輸入に挑戦しました。

二度目は、実際の商品化まで進めることができました。

そして販売を開始。

最初から一気に売れたわけではありません。

販売開始当初はそれほど動かなかった商品が、少しずつ販売数を伸ばし、最終的には在庫切れを心配するほど売れる状態になりました。

在庫を切らさないために、あえて販売価格を上げて販売ペースを落としたこともあります。

この経験は、せどりとはまた違った面白さがありました。

中国輸入コンサルを受けて一番変わったこと

僕が一番大きかったと思うのは、単純に「知識が増えたこと」ではありません。

商品化までの道筋を具体的に進められたことです。

中国輸入について調べれば、今は無料でも多くの情報が見つかります。

1688、Alibaba、Taobaoなどの仕入れ先。

輸入代行。

商品リサーチ。

OEM。

Amazon販売。

それぞれ単体の情報なら調べることができます。

問題は、それを、

「自分が作ろうとしている商品では、具体的にどうするのか?」

まで落とし込むことです。

一人で考えていると、選択肢が多すぎて止まってしまうことがあります。

僕自身、一度目はそこで止まりました。

中国輸入コンサルで役立ったこと

商品開発を具体的に進められた

中国輸入では、商品を見つけるだけでなく、実際に商品として完成させるまでに多くの判断があります。

「この方向でいいのか?」

「この仕様で商品化して大丈夫か?」

と迷ったときに、経験者へ確認しながら進められるのは大きなメリットでした。

商品ページの作成までサポートしてもらえた

商品を作ったら終わりではありません。

Amazonで販売するなら商品ページも重要です。

僕が受けたコンサルでは、ノウハウだけではなく、商品ページ作成についてもサポートしてもらえました。

商品そのものが良くても、その魅力が購入者へ伝わらなければ売れません。

せどりでは既存の商品カタログへ出品することが多いため、自分の商品ページを作る経験はまた別物でした。

広告運用についてもサポートを受けられた

今回の商品では、広告運用についてもサポートを受けています。

商品をAmazonへ登録しただけで、自然に多くの人へ見てもらえるとは限りません。

販売初期は特に、広告を含めて商品を知ってもらうための施策が必要になることがあります。

こうした販売後の部分まで相談できたのは助かりました。

実際に販売した結果

今回商品化した商品は、販売開始直後から爆発的に売れたわけではありません。

最初はそれほど動きませんでした。

ただ、その後少しずつ販売数が増えていきました。

当時の販売状況では、

  • Amazon:約20万円
  • Yahoo!ショッピング:約5万円
  • メルカリ:約5万円

と、1商品で月30万円ほどの利益が出るペースになりました。

当初、僕は、

「月10万円利益が出る商品を10個作れば月100万円」

というイメージを持っていました。

実際には、1商品でも想定より大きく伸びるケースがあることを経験できました。

ただし、この数字はあくまで当時の僕の商品での実績です。

中国輸入を始めれば、どの商品でも同じ利益が出るという意味ではありません。

中国輸入はせどりと何が違った?

僕は店舗せどりや電脳せどりも長くやってきました。

せどりと中国輸入では、利益の作り方がかなり違います。

せどりでは基本的に、すでに市場に存在する商品から価格差を探します。

たとえば、

ネットショップで5,000円。

Amazonでは8,000円。

その価格差から利益を取る。

これが基本です。

一方、中国輸入で商品開発まで行う場合は、

  • どの商品を作るか
  • どこを改善するか
  • 誰に販売するか
  • いくらで販売するか
  • どんな商品ページにするか

まで自分で考えます。

「利益商品を探す」のではなく「利益が出る商品を作る」という感覚に近くなります。

中国輸入のメリット

自分の商品を作れる

既製品を仕入れるだけでなく、商品仕様を変更したり、セット内容を変えたりして、独自の商品を作れる可能性があります。

他のセラーとまったく同じ商品を同じ商品ページで販売するせどりとは、競争の形が変わります。

一度売れる商品を作れれば継続販売できる可能性がある

せどりでは、利益商品を見つけても仕入れ先の在庫がなくなれば終了することがあります。

中国輸入では、継続して製造・仕入れできる商品なら、追加発注して販売を続けられる可能性があります。

僕が商品化した商品でも、販売数が増えたことで今度は在庫切れを心配するようになりました。

販売データを次の商品へ活かせる

商品を販売すると、

  • どのくらい売れるか
  • どの価格なら売れるか
  • どんな広告が反応するか
  • 購入者からどんな評価を受けるか

など、自分の商品だからこそ得られるデータが増えていきます。

その経験を次の商品開発に活かせるのも面白いところです。

中国輸入のデメリット・難しいところ

良いことばかりではありません。

実際、僕自身が一度挫折しています。

商品化するまでに時間がかかる

せどりなら、利益商品を見つければその日に仕入れられる場合があります。

中国輸入の商品開発はそうはいきません。

商品選定、サンプル、仕様調整、発注、検品、国際輸送などがあるため、販売開始まで時間がかかります。

在庫リスクがある

商品をまとめて発注する場合、当然在庫を持ちます。

売れると思って作った商品が、想定通り売れない可能性もあります。

そのため、

「利益率が高そうだから大量発注」

ではなく、販売数・資金・追加発注まで含めて考える必要があります。

原価計算が複雑になる

中国サイトに表示されている商品価格だけが仕入れ原価ではありません。

実際には、

  • 商品代金
  • 中国国内送料
  • 代行手数料
  • 検品費用
  • 国際送料
  • 関税・輸入消費税等
  • 梱包費用

などを考える必要があります。

中国輸入では、最終的に日本へ届くまでの総コストを計算して利益判断することが重要です。

中国輸入コンサルは絶対に必要?

ここは、元の記事を書いた当時から少し考え方が変わっています。

以前の僕は、

「中国輸入をやるなら絶対コンサルを受けた方がいい」

くらいに考えていました。

今は、すべての人に絶対必要とは思っていません。

独学で調べながら進められる人もいます。

すでに輸入やAmazon販売の経験がある人なら、必要な情報だけ調べて進められることもあるでしょう。

一方で僕のように、

  • 一度自力で進めて止まってしまった
  • 商品選定に自信がない
  • 商品化までの手順が分からない
  • Amazonの商品ページをどう作ればいいか分からない
  • 広告運用まで一人で覚えるのが大変

という人にとっては、経験者からサポートを受ける価値はあります。

中国輸入コンサルが向いている人

  • 独学で進めたけれど途中で止まっている
  • できるだけ遠回りを減らしたい
  • 商品選定について具体的なフィードバックが欲しい
  • 商品開発から販売まで体系的に学びたい
  • 分からないことを質問できる環境が欲しい
  • 自分で実践する時間と資金を確保できる

特に最後は重要です。

コンサル費用を払った結果、仕入れ資金がなくなってしまったら、学んでも商品を作れません。

学ぶためのお金と、実践するためのお金は分けて考える必要があります。

逆に中国輸入コンサルをおすすめしにくい人

  • お金を払えば全部やってもらえると思っている
  • 実践する時間を作れない
  • 仕入れ・商品開発に使える資金がほとんど残らない
  • 「絶対に売れる商品」を教えてほしいだけ
  • 失敗する可能性を一切受け入れられない

コンサルは、利益を保証するサービスではありません。

僕自身、一度目は受けても商品化まで進められませんでした。

この事実だけでも、「コンサルを受けた=成功」ではないことが分かると思います。

最終的に行動するのは自分です。

中国輸入コンサルを選ぶときに確認したいこと

実際に中国輸入を経験しているか

まず、本人が実際に何をしているのか確認します。

中国輸入といっても、既製品転売、OEM、Amazon販売、楽天市場など、取り組み方はさまざまです。

自分が目指している方法と、その人の経験が合っているかを見ることが大切です。

何をサポートしてくれるのか

「中国輸入コンサル」という名前だけでは、サポート範囲は分かりません。

僕が受けたものでは、ノウハウだけではなく商品ページや広告運用についてもサポートがありました。

契約前に、

  • 商品リサーチ
  • 商品企画
  • 工場・代行会社とのやり取り
  • 商品ページ
  • 広告
  • 質問対応

など、どこまで含まれるのか確認しましょう。

料金だけで決めない

安いから良い、高いから良い、というものではありません。

料金だけでなく、

  • サポート期間
  • サポート内容
  • 質問できる回数・方法
  • 追加費用
  • 商品開発に残せる資金

まで考えます。

「絶対稼げる」という説明を鵜呑みにしない

中国輸入もビジネスです。

売れない商品を作る可能性もあります。

競合が増えることもあります。

広告費が想定以上にかかる場合もあります。

そのため、良い面だけではなく、リスクや失敗例も説明してくれる人の方が僕は信用しやすいです。

僕が中国輸入コンサルを受けて分かったこと

一番感じたのは、

「情報を知ること」と「実際に商品として完成させること」は全然違う

ということです。

中国輸入について勉強しているだけなら、商品は完成しません。

商品を決める。

仕様を決める。

発注する。

輸入する。

ページを作る。

広告を出す。

販売する。

改善する。

ここまでやって初めてビジネスになります。

僕の場合、一度目はそこまで進められませんでした。

二度目は、プロのサポートを受けながら一つずつ進めたことで商品化できました。

そして、自分の商品が実際に売れ、在庫切れを心配するところまで経験できました。

これは非常に大きな経験になりました。

せどり経験者にも中国輸入は面白い選択肢

僕のようにせどりを長くやっている人にとって、中国輸入は次の選択肢として面白いと思います。

せどりで身につけた、

  • 商品リサーチ
  • 相場を見る力
  • Amazon販売
  • 利益計算
  • 在庫管理
  • 資金管理

といった経験は中国輸入でも活かせます。

一方で、商品開発・輸入・広告など新しく覚えることもあります。

せどりからいきなり完全に切り替える必要はありません。

国内せどりを続けながら、一つ中国輸入の商品を作ってみるという方法もあります。

まとめ|中国輸入コンサルは「成功を買うもの」ではない

僕は中国輸入コンサルを二度経験しています。

一度目は商品開発の途中で挫折。

二度目は商品化まで進み、その商品が当時1商品で月30万円ほどの利益ペースまで成長しました。

この経験から言えるのは、

コンサルは成功を買うものではなく、経験者の知識やフィードバックを使って遠回りを減らすためのもの

だということです。

受けても行動しなければ結果は出ません。

逆に、自分で調べて進められる人なら、必ずしもコンサルが必要とは限りません。

ただ、

  • 独学で止まっている
  • 商品化まで進められない
  • 自分の商品選定に自信がない
  • 経験者から具体的にアドバイスを受けたい

という人なら、一つの選択肢として検討する価値はあります。

大切なのは、

「コンサルを受ければ稼げるか?」

ではなく、

「今の自分に足りないものを、このサポートで補えるか?」

で判断することです。

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僕自身、中国輸入だけでなく、店舗せどり、電脳せどり、Amazon輸出など複数の物販を経験してきました。

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