プライスターという神ツールはすぐにでも導入すべき
こんにちは!マツオです!
皆さんは、店舗せどりでせっかく仕入れてきた「利益率20%の新品ドライヤー」が・・・
出品した途端、どんどんどんどん・・・値段が下がっていったら・・・どう思いますか??
「いやいや、これって適正価格じゃないやん!」
「まじ勘弁してくれよ!」って思いませんか??
はい!それは価格改定ツール選び、間違えてますから!!
残念!!
誰も安く売りたくて仕入れている訳ではない
初心者の方に多いのですが、
カート価格よりも1円ずつ安く設定していくようなツールを使っている出品者が多くみられます。
例えば、ドライヤーの出品者の方が複数人いた場合、
そのうち、何人かが1円ずつ安くしていくツールを使っていたら・・・
どんどんどんどん・・・・商品価格が下がっていきます。
いやいや、そんな安くしなくても売れるでしょ?
って思いながら眺めていますが、
安くしたらカート取れる!!という勘違いが、
初心者の判断を誤らせているようです。
確かに、初心者のうちは販売実績を積み重ねていかないとカートが取りにくくなっているので、
カート取りたい!という気持ちは分からなくもないです。
しかし、そんな問題は簡単に解消できるノウハウを私は持っていますので、
おいおい、何やってんの??って感じですね。
無駄に価格が下がっても、本当にいい事なんてありません。
Aというドライヤーの価格が無駄に下がると、Aばかりが売れてBというドライヤーが売れにくくなるので、
Bというドライヤーまで価格が下がっていくという・・・負の連鎖が発生します・・・。
常に適正価格を意識しましょう!
せどりは、「より安く仕入れて」「適正価格で売る!」が基本です!
プライスターの価格改定哲学が好き
プライスターは、「適正価格で売る!」という点に強いこだわりがあるようです。
プライスターの価格改定哲学が、せどりの原理原則と照らし合わせても適正な考え方だと確信しておりますので、
私は価格改定ツールはプライスター一択です!
プライスターは、カートの値段に価格を自動的に合わせてくれますので、誰でもカートが取りやすくなっております。
実は、カートって誰か一人が独占したりする事は基本的にはありません。
順番にカート取れますので、焦る必要ありません。
どうしても資金繰りが厳しい時だけ、損切目的で安く売りきるようにしましょう!
赤字ストッパーは絶対に設定しておく事!
先日・・・悲惨な目に遭いました。
赤字ストッパーを設定し忘れてたんです・・・。
これは完全に自分のミスなんですが・・・。
本来なら利益20万円くらい出る縦積みの商品の価格が、気が付いたら原価まで下がっていて・・・
おそらく、価格を引き下げた出品者が、別のアカウントで全在庫を買い占めてきました。
結果、Amazon手数料分10万円の損害が発生・・・。
つまり、30万円の損害です(´;ω;`)
証拠がないので何もできませんでしたね・・・。
どうやら・・・プライスターのような価格改定ツールを使用している出品者の価格を意図的に引き下げるために
自分が安い価格で出品することによって、まわりの価格を一時的に引き下げるような手法を使う方もいらっしゃるようです。
これを読んでいる方には、同じような失敗をしてほしくないので、
絶対に赤字ストッパーは設定してくださいね!!
価格を一時的に引き下げる手法 ケース①
一緒に価格を下げるフリをして、一生懸命価格を下げた出品者が売り切った後、
(価格が下がれば、やはり売れる速度が上がりますので)
適正価格に戻し、じっくりと利益を出すケース。
ある程度のところまで価格が下がるように誘導し、
自分自身は赤字にならないように設定をしておけば被害を被る事はありませんので、
価格が下がる最初のきっかけを提供してきます。
まぁ、これをしたい気持ちはすごく良く分かりますがね・・・。
私はやりませんが。
価格を一時的に引き下げる手法 ケース②
悪徳業者が価格を一気に引き下げて刈り取るケース。
第一段階目:
何人の出品者が価格改定ツールを使っているのかを確認する為に、
自分の出品価格を若干下げてみて、何人追従してくるか確認。
2人以上の価格改定導入出品者がいれば一気に価格を引き下げるという判断を下す。
第二段階目:
自分の価格を一気に引き下げる。
ほかの出品者が価格追従。2人以上追従してきたら、自分は元の価格へ戻す。
第三段階目:
価格が下がった出品者の商品を別のアカウントで全数刈り取り。
出品アカウントで適正価格で売る。
こういった手法です。最悪ですね。
モノサーチとか、keepaとか見ていれば、誰がやったのかなんて大体分かるんですが、
いかんせん証拠がない・・・・・。なので、シリアルコードを控えておくのも防衛策の一つなのかな?と思います。
とにかく、注意を怠った自分が悪いと思うしかありません。
このようなことを防ぐためには、
赤字ストッパーの金額をある程度の価格に設定しておかなければいけないという事です!
プライスターでは赤字ストッパーを設定する事が可能ですので、上記のようなケースに対しても、
しっかりと防衛策をとる事が可能となっております。
まとめ
プライスターの価格改定哲学は、せどりの原理原則に則っているので、非常に売れやすく、赤字が発生しにくい。
しかし、悪意ある出品者からの防衛策は必要。必ず赤字ストッパーは設定しておく事!!
あなたにとって、最良のツールでなければ導入すべきではありませんし、
この記事を読んで、プライスターってどうなん?って思ったら、
一度サイトをしっかりと見てみてから導入すべきかどうか判断してください。