ベクトルを自分に向けろ!は己の内に秘めるもの

ベクトルを自分に向けろ!は己の内に秘めるもの

自分のせいだと思えばいい

 

 

 

 

こんにちは!マツオです!

 

 

 

 

前職において、

 

 

 

 

「ベクトルを自分に向けろ!」

 

 

 

 

って、上司が部下に言っているのをよく目にしました。

 

 

 

 

この言葉の意味を思考すればするほどに、その矛盾に気がつく事でしょう。

 

 

 

 

 

まぁ、言いたい気持ちは痛いほどよく分かるんですけどね。

 

 

 

 

でも、言うべきではないですよねー。

 

 

 

 

 

もしも言われてしまった人は、

 

 

 

 

「その言葉をそのままあなたに返しますよ!」

 

 

 

 

「テメーに言われる事じゃねえよ!」

 

 

 

 

と、怒れるくらいに努力しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、その努力が今の仕事のみに向かってしまう事はリスクヘッジができていないと言わざるを得ません。

 

 

 

 

 

努力の方向性は正しいのか?

 

 

 

 

 

経団連の中西会長が以下のような認識を示しています。

 

 

 

 

「正直言って、経済界は終身雇用なんてもう守れないと思っているんです。どうやってそういう社会のシステムを作り変えていくか、そういうことだというふうに(大学側と)お互いに理解が進んでいるので」

 

 

 

 

「人生100年時代に、一生一つの会社で働き続けるという考えから企業も学生も変わってきている」

 

 

 

 

 

こういった大きな流れを、他人事と捉える人もいれば、それこそ「ベクトルを自分に向ける」事ができる人もいます。

 

 

 

 

将来的には行動をした人としなかった人の差は大きくなる事でしょう。

 

 

 

 

結局は自己責任という事ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

企業の気持ちは良く分かりますよ。

 

 

 

 

終身雇用なんて、言い方が悪いけど、政府の生活保護の肩代わりに近いものですからねぇ。

 

 

 

 

仕事やらない人にも金を払い続けるなんて、あってはならない事ですよね。普通に。

 

 

 

 

仕事頑張っている人は、仕事しない人に払ってるその金はどこから出てるの?と疑問を持つべきです。

 

 

 

 

 

 

ずっと会社に依存して生きていって、

 

 

 

 

60代になって丸裸になってから、新しい事へ挑戦できますか?

 

 

 

 

その勇気があれば、今から挑戦すべきではないかと思います。

 

 

 

 

特に、頑張っている人にこそ伝えたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして自分を変えればいい

 

 

 

 

 

こんな時代だからこそ、私は副業をする事をお勧めしています。

 

 

 

 


 

 

 

会社に依存する体質は早々に改善すべきではないかと思いますね。

 

 

 

 

 

実は、ソフトバンクをはじめ、大手と言われる会社ほど副業を解禁し、社員の自立を支援しています。

 

 

 

 

 

副業禁止はそもそも憲法違反。

 

 

 

 

 

時代遅れの会社からはサッサと離れてしまいましょう。

 

 

 

 

 

その為にも、会社への依存度を下げる為の努力にベクトルを向けてみるのも良いのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

 

では!