せどりでは、仕入れた後にAmazon相場が下がり、値下げや損切りをしなければならないことがあります。
「仕入れたときは3,000円利益があったのに、出品した頃には利益がほとんどない」
こんな経験をすると、仕入れが怖くなりますよね。
ただ、相場が下がりやすいタイミングにはある程度パターンがあります。
この記事では、初心者が仕入れ前に知っておきたい相場下落の代表的な7つのタイミングを紹介します。
1.大型セール・イベント直後
ブラックフライデー、プライムデー、楽天スーパーSALEなど、大型セールでは多くの人が同じ商品を仕入れます。
セール終了後、一斉にAmazonへ出品されると出品者数が増え、価格競争が起こりやすくなります。
セール価格だけを見て仕入れず、過去のセール後に価格がどう動いたかKeepaで確認してください。
2.新モデル・新商品の発売前後
家電やゲーム機器などは、新モデル発売のタイミングで旧モデルの相場が下がることがあります。
メーカーや量販店が在庫処分を始めると、仕入れ価格は安くなります。
ただしAmazon側の販売価格も一緒に下がる可能性があるため、単純に「安くなった=利益商品」とは限りません。
3.年末年始・GW・お盆などの長期休暇明け
イベント前は需要が増え、価格が上がる商品があります。
一方、需要期が終わると一気に相場が戻る商品もあります。
季節商品やプレゼント需要のある商品は、いつまでに売り切るのかまで考えて仕入れます。
4.在庫が一気に増えたとき
Keepaを見て出品者数が急増している場合は注意が必要です。
販売数が変わらないのに出品者だけ増えれば、一人あたりの販売機会は減ります。
特にセール品や話題商品では、多くのセラーが同じタイミングで仕入れることがあります。
5.相場のピークを越えたとき
一時的な品薄やSNSで話題になった商品は、通常より高い価格になることがあります。
その価格を「通常相場」と考えて仕入れると危険です。
Keepaでは、現在の価格だけでなく3か月、6か月、1年など期間を広げて確認してください。
6.タイムセール・ポイントアップキャンペーン中
仕入れ先のセールが強いと、多くのセラーが同じ商品を購入します。
楽天市場やYahoo!ショッピングなどでポイント還元が大きい商品も、Amazonへ出品が集中することがあります。
「自分だけが見つけた商品とは限らない」という前提で考えます。
7.市場全体の需要が落ちたとき
ブームが終わった商品や季節が外れた商品は、出品者数が減っても価格が戻らない場合があります。
「前はこの価格で売れていたから」と過去相場だけを信じず、最近の販売動向を確認してください。
相場が下がる前に確認するポイント
- 直近の出品者数
- Amazon本体の在庫
- 過去の価格推移
- 過去のセール後の値動き
- 新モデルの発売予定
- 季節需要がいつまで続くか
- 価格が10〜20%下がっても利益が残るか
利益商品でも「見送る」ことはある
現在価格では利益が出ても、相場が下がる可能性が高い商品なら見送る判断もあります。
せどりでは「利益商品を見つける力」だけでなく、危ない商品を仕入れない力も重要です。
まとめ
Amazon相場は常に動いています。
大型セール、新モデル発売、長期休暇明け、出品者増加、相場ピーク、ポイントキャンペーン、需要低下など、価格が下がりやすいタイミングを知っておくだけでも仕入れ判断は変わります。
仕入れ前には、現在価格だけでなく「なぜ今この価格なのか」まで考えてください。
「この相場はまだ続く?」「今仕入れていいか迷う」という方はLINEから相談してください。

