電脳せどりで利益商品が見つからない7つの原因|初心者がリサーチで見るべきポイント

電脳せどり

「何時間もネットショップを見ているのに、利益商品が全然見つからない」

電脳せどりを始めたばかりの方から、この相談は本当によく受けます。

実際、これまでせどりを教えてきた中でも、「現時点で仕入れが一点もできていない」という状態からスタートした方がいました。

でも、これは珍しいことではありません。

利益商品が見つからない原因は、才能がないからでも、電脳せどりでは稼げないからでもありません。

多くの場合、リサーチするときの「見るポイント」が少しズレているだけです。

この記事では、初心者が利益商品を見つけられない7つの原因と、実際にコンサルで伝えてきた改善ポイントを解説します。

電脳せどりで利益商品が見つからないのは珍しくない

まず知っておいてほしいのは、最初から次々に利益商品を見つけられる人の方が少ないということです。

初心者の段階では、

  • どのショップを見るのか
  • どの商品を見るのか
  • どの価格と比較するのか
  • Amazonではいくらで売れそうなのか
  • 本当に売れている商品なのか

といった判断基準がまだ十分にありません。

その状態でインターネット上にある膨大な商品から利益商品を探すわけですから、時間がかかるのは当然です。

大切なのは「見つからないから向いていない」と考えることではありません。

なぜ見つからなかったのかを、一つずつ修正することです。

原因1:最安値だけを見て価格差を判断している

初心者に特に多いのが、Amazonなどの「最安値」だけを基準にするリサーチです。

実際のコンサルでも、受講生に「単純に最安値と比較していても、おそらく見つからない」という趣旨のアドバイスをしたことがあります。

特に中古品の場合、同じ商品でも状態が違います。

  • 箱なし
  • 説明書なし
  • 付属品欠品
  • 傷が多い
  • 状態が悪い

こうした最安値商品と、付属品が揃った状態の良い商品を同じ価格で比較する必要はありません。

見るべきなのは単純な最安値ではなく、自分が仕入れようとしている商品の状態に近い出品価格と販売実績です。

原因2:「安い商品」を探している

せどり初心者のころは、つい「安い商品=利益商品」と考えてしまいます。

しかし重要なのは、単純に安いことではありません。

相場に対して安いかどうかです。

5,000円の商品が3,000円になっていても、Amazonで3,500円でしか売れなければ、手数料を考えると利益はほとんど残りません。

反対に5万円の商品でも、安定して7万円前後で売れているなら仕入れ候補になります。

金額そのものではなく、仕入れ価格と販売相場の間にある価格差を見るようにしてください。

原因3:利益だけ見て「本当に売れるか」を見ていない

計算上3,000円の利益が出る。

それだけで仕入れるのは危険です。

その商品が半年、1年売れなければ、資金が長期間寝てしまいます。

仕入れ判断では、

  1. 実際に売れているか
  2. いくらで売れているか
  3. その価格で利益が残るか

この3つをセットで確認します。

原因4:1商品だけ調べて終わっている

利益商品を一つ見つけたら、その商品だけでリサーチを終了するのはもったいないです。

  • 同じメーカー
  • 同じシリーズ
  • 型落ちモデル
  • 後継モデル
  • 同じショップの商品
  • 同カテゴリーの商品

まで横展開してみてください。

そして、「なぜこの商品には価格差が発生しているのか?」を考えます。

一つの利益商品から次の商品を探せるようになると、リサーチ効率は大きく変わります。

原因5:毎回ゼロから商品を探している

毎日「今日は何を探そうかな?」からスタートすると効率が悪くなります。

調べた商品やショップを蓄積してください。

  • 過去に利益が出た商品
  • あと少し安ければ仕入れられた商品
  • セール時に仕入れられそうな商品
  • 値下がり待ちの商品
  • 利益商品が見つかったメーカー

電脳せどりは、毎日ゼロから宝探しをするビジネスではありません。

利益が発生しやすい場所を少しずつ蓄積していくことが重要です。

原因6:まだ商品を見る量が足りない

初心者は商品知識が少ないので、一商品を判断するだけでも時間がかかります。

しかし商品を見続けると、少しずつ、

「このメーカーは前にも見た」

「この型番は少し怪しい」

「この価格なら利益が出るかもしれない」

という感覚が生まれてきます。

実際、最初は仕入れが一点もできていなかった受講生も、その後「少しずつ利益商品を見つけられるようになった」という段階へ進んでいます。

最初の「見つからない期間」も無駄ではありません。

商品を見る目を作っている期間です。

原因7:仕入れ判断に100%の正解を求めている

利益商品候補を見つけても、

  • 本当に売れるだろうか
  • もっと安くなるのではないか
  • 価格が下がったらどうしよう
  • 赤字になったらどうしよう

と考え続けてしまう人もいます。

もちろん、適当に仕入れていいわけではありません。

ただし、せどりに100%はありません。

販売履歴・相場・出品者数・商品の状態・利益などを確認し、一定の根拠が揃ったら判断する必要があります。

利益商品が見つからないときのチェックリスト

  • 最安値だけと比較していないか
  • 商品の状態まで比較しているか
  • 実際に売れている商品か確認したか
  • 手数料を含めて利益計算したか
  • 一つの商品から横展開したか
  • 調べた商品やショップを蓄積しているか
  • 仕入れ判断に完璧を求めすぎていないか

「見つからない」から「見つけられる」に変わるときがある

コンサルをしていて興味深いのは、初心者の方がある時期から急に商品を見つけ始めることです。

最初は「何を見ればいいのか分からない」「仕入れが一つもできない」という状態だった人が、少しずつ利益商品を見つけ、自分で仕入れ判断できるようになっていきます。

ネットショップの商品が変わったわけではありません。

見る側の判断基準が増えたことで、それまで見えていなかった利益商品が見えるようになったのです。

まとめ

電脳せどりで利益商品が見つからないとき、一番避けてほしいのは「自分には向いていない」とすぐ判断することです。

「どの商品を見るか」だけではなく、「商品をどう見るか」を見直してください。

最安値との差額だけを見るリサーチから、商品の状態・販売実績・相場・回転・利益をまとめて判断するリサーチへ変えていく。

それだけでも、見える商品は少しずつ増えてきます。

もし「リサーチしているけれど全然利益商品が見つからない」「自分のリサーチ方法が合っているのか分からない」という場合は、LINEから相談してください。

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