店舗せどりを半日実践した結果|9店舗で仕入れ23万円!実際の仕入れ商品と回り方を公開

店舗せどり

「店舗せどりって、本当に利益商品が見つかるの?」

「実際に店舗せどりをしている人は、何店舗くらい回って、どんな商品を仕入れている?」

今回は、僕が実際に愛知県で半日店舗せどりをしたときの仕入れ結果を公開します。

この日は10:30〜17:00まで店舗を回り、合計9店舗。

結果は、

  • 仕入れ金額:233,916円
  • 想定売価:426,140円
  • 売価と仕入額の差額:192,224円

となりました。

※192,224円は利益ではなく、あくまで想定売価と仕入れ価格の差額です。実際の利益は、販売手数料・送料などを差し引いて計算する必要があります。

この記事では単なる結果報告だけではなく、実際にどんな店舗を回ったのか、何を仕入れたのか、店舗せどりで僕がどんなところを見ているのかまで紹介します。

今回の店舗せどりの結果

この日は気分転換も兼ねて、愛知県で店舗せどりをしてきました。

仕入れ時間は10:30〜17:00の約6時間半です。

店舗 主な仕入れ商品 仕入れ 想定売価 差額
BOOKOFF SUPER BAZAAR プリンター・Surface周辺機器・インク・ゲーム機 65,240円 107,060円 41,820円
買取王国 ゲーム機 11,578円 24,000円 12,422円
お宝創庫 ゲーム機 24,163円 48,000円 23,837円
BOOKOFF Plus ゲーム機 28,780円 59,200円 30,420円
名古屋駅近くのゲームショップ ゲーム機 52,600円 96,000円 43,400円
古本市場 ゲーム機 14,580円 25,600円 11,020円
じゃんぱら ゲーム周辺機器 4,980円 11,480円 6,500円
GEO ゲーム機 12,195円 18,000円 5,805円
ハードオフ ゲーム機 19,800円 36,800円 17,000円

合計

  • 仕入れ:233,916円
  • 想定売価:426,140円
  • 差額:192,224円

結果だけ見ると、それなりに商品を仕入れることができました。

ただし、今回の記事で見てほしいのは「半日で差額19万円!」という数字だけではありません。

店舗せどりでは、何を仕入れたか以上に、なぜその商品を見て、何を見送ったのかという考え方が重要です。

1店舗目|BOOKOFF SUPER BAZAAR

最初に向かったのはBOOKOFF SUPER BAZAARです。

ここでは、

  • プリンター:2台
  • Surface周辺機器:1個
  • プリンターインク:1個
  • ゲーム機:2台

を仕入れました。

仕入れ65,240円に対して、想定売価107,060円。

差額は41,820円です。

実はこの店舗に入ったとき、せどりをしていると思われる人を6人ほど見かけました。

愛知県は店舗せどりのライバルが多いと聞いていたので、「これは厳しいかな」と思ったのを覚えています。

それでも利益が取れる商品は残っていました。

ライバルがいても利益商品が残っている理由

店舗にライバルがいたからといって、必ずしも「もう利益商品はない」とは限りません。

なぜなら、せどらーによって仕入れ基準が違うからです。

たとえば、

  • 扱うカテゴリー
  • 販売する販路
  • 必要な利益額
  • 中古品を扱うか
  • 商品のコンディション判断
  • 使える資金

などが違います。

僕の場合、中古の店舗せどりでは小さい利益の商品をたくさん拾うより、分かりやすく利益が取れる商品を優先することがあります。

そのため、他のせどらーがリサーチした棚でも、自分の仕入れ基準なら買える商品が残っていることがあります。

逆に、自分が見送った商品を別の人が仕入れることもあります。

「ライバルがいる=仕入れできない」ではありません。

2〜9店舗目はゲーム機を中心に仕入れ

その後は、

  • 買取王国
  • お宝創庫
  • BOOKOFF Plus
  • ゲームショップ
  • 古本市場
  • じゃんぱら
  • GEO
  • ハードオフ

と回りました。

ここからは、ゲーム機を中心に仕入れています。

僕自身、ゲーム機は店舗せどりで何度も扱ってきたカテゴリーです。

店舗せどりでは、何でもリサーチするより、自分が得意なカテゴリーを持っていると判断が速くなります。

商品知識が増えてくると、

  • どの商品を見るか
  • どの価格ならリサーチするか
  • どの状態なら仕入れるか
  • どの販路で販売するか

といった判断も早くなっていきます。

店舗せどりでは「全部の商品を調べる」必要はない

初心者のころは、店舗へ行くと棚の商品を片っ端からリサーチしたくなるかもしれません。

もちろん最初は商品知識を増やすために、ある程度たくさんの商品を見ることも必要です。

しかし、ずっと全頭検索を続けていると時間がかかります。

慣れてきたら、

  • 値札
  • 型落ち
  • 廃盤
  • 在庫処分
  • ショーケース
  • 中古商品の相場差
  • 自分の得意カテゴリー

などから、見る商品の優先順位をつけます。

「利益商品を探す」というより、「利益が出る可能性が高い商品から調べる」というイメージです。

店舗せどりで僕が重視している3つのポイント

1.利益額

まず当然ですが、利益が残るかを確認します。

ここで注意したいのが、Amazonなどの販売価格と仕入れ価格の差額をそのまま利益だと思わないことです。

販売手数料や送料などを差し引き、最終的にいくら残るかを確認します。

今回公開している「差額」も同じで、利益そのものではありません。

2.売れるかどうか

利益額が大きくても、売れなければ意味がありません。

Amazonで販売する商品なら、Keepaなどを使いながら過去の価格や商品の動きを確認します。

現在の価格だけを見て、

「5,000円利益が出る!」

と判断するのは危険です。

3.商品の状態

特に中古せどりでは重要です。

同じ商品でも、

  • 本体の状態
  • 箱の有無
  • 付属品
  • 傷や汚れ
  • 動作状態

によって販売価格は変わります。

新品せどりとは違い、「同じJANだから同じ価格で売れる」とは限りません。

店舗で実物を確認できるのは、店舗せどりの大きなメリットです。

今回の実践で改めて感じた店舗せどりのメリット

僕は現在、電脳せどりも行っています。

それでも店舗せどりには店舗せどりの良さがあります。

ネットでは見つけにくい商品がある

中古商品や店舗独自の処分品などは、ネット検索だけでは見つけにくいことがあります。

実際に店舗へ行くから見つかる商品があります。

その場で商品の状態を確認できる

中古商品では特に大きなメリットです。

自分の目でコンディションを確認したうえで仕入れ判断できます。

商品知識が増える

店舗を回って大量の商品を見ることで、「この商品は以前も利益が出た」という経験が蓄積されます。

この商品知識は、店舗せどりだけでなく電脳せどりでも役立ちます。

逆に店舗せどりの大変なところ

この日、最後に僕が思ったことがあります。

「車の運転が疲れた。毎日は無理。」

これは今でも店舗せどりの分かりやすいデメリットだと思います。

この日は約6時間半で9店舗です。

商品を探している時間だけではありません。

  • 店舗まで運転する
  • 駐車する
  • 店内を回る
  • 商品を購入する
  • 車へ運ぶ
  • 次の店舗へ移動する

これを繰り返します。

特に副業の場合、毎週まとまった時間を確保できるとは限りません。

店舗せどりは利益商品が見つかる一方で、自分自身が移動し続けなければならないという特徴があります。

だから僕は電脳せどりも組み合わせている

店舗せどりがダメという話ではありません。

今回のように、店舗だから見つけられる商品もあります。

ただ、僕自身は店舗だけに限定せず、電脳せどりも組み合わせています。

実際、この日の店舗仕入れから帰宅したあとも、動かしていたツールで確認した新品・中古商品を、運営している電脳せどりサービス「エデン」へ追加する作業をしていました。

店舗へ行っている間にも、ネット側では商品を探せる。

これは電脳せどりの大きなメリットです。

店舗せどりと電脳せどりは「どちらが正解」というものではありません。

それぞれの強みを理解して組み合わせることで、仕入れ先の幅を広げることができます。

店舗せどり初心者はまず得意カテゴリーを一つ作る

今回の僕の仕入れを見ると、ゲーム機がかなり多いことが分かると思います。

初心者の方も、最初からすべてのカテゴリーを攻略しようとしなくて大丈夫です。

たとえば、

  • ゲーム
  • 家電
  • おもちゃ
  • PC周辺機器
  • 中古家電

など、一つずつ商品知識を増やしていきます。

同じカテゴリーを繰り返し見ると、商品名や型番、相場感が少しずつ頭に入ってきます。

すると、店舗へ入ったときのリサーチスピードも変わってきます。

今回の店舗せどりから初心者に伝えたいこと

今回の結果だけを見ると、

「半日で仕入れ23万円、差額19万円なら店舗せどりは簡単そう」

と思うかもしれません。

でも、僕はそういう伝え方はしたくありません。

今回の仕入れができた背景には、これまで店舗・電脳の両方で商品を見てきた経験があります。

初心者が初日に同じルートを回ったからといって、同じ商品を仕入れられるとは限りません。

逆に、最初は1店舗回って利益商品が1個見つかれば、それでも経験になります。

重要なのは、

  • なぜ利益が出たのか
  • なぜその商品を見つけられたのか
  • なぜ他の商品は仕入れなかったのか

を振り返ることです。

これを繰り返すことで、少しずつ「見るべき商品」が分かるようになります。

まとめ|店舗せどりは今でも仕入れの選択肢になる

今回、愛知県で約6時間半店舗せどりをした結果は、

  • 9店舗
  • 仕入れ233,916円
  • 想定売価426,140円
  • 差額192,224円

でした。

ライバルがいる店舗でも利益商品は残っていましたし、ゲーム機を中心に複数店舗から仕入れることができました。

一方、9店舗を車で回ると、やっぱり疲れます。

店舗せどりには、店舗だからこそ見つけられる商品の面白さがあります。

電脳せどりには、自宅から全国の商品を探せる効率の良さがあります。

僕自身はどちらか一方に決めるのではなく、両方のメリットを活かして仕入れています。

これから店舗せどりを始める方は、いきなり9店舗を回る必要はありません。

まずは近くの店舗へ行き、一つのカテゴリーから商品を見るところから始めてみてください。

店舗だけでなく電脳せどりも覚えたい方へ

店舗せどりをやってみると、

  • 店舗を回る時間が取れない
  • 移動時間を減らしたい
  • 自宅でも商品を探したい
  • 店舗と電脳の両方から仕入れたい

と感じる方もいると思います。

僕自身も店舗せどりだけではなく、電脳せどりを組み合わせています。

LINEでは電脳せどりや仕入れ判断に役立つ情報も発信しています。

店舗以外からも仕入れられるようになりたい方は、こちらも活用してください。

LINEで電脳せどりの情報を受け取る